スーザン・トムズ
出版社: 春秋社
頁数: 345P
発売日: 2012年06月22日

訳者がピアニストの小川典子氏!と気づいて手に取った本。今のイギリスに生きるピアニストの日々、葛藤などが垣間見えます。


宮部みゆき
出版社: 文藝春秋
頁数: 396P
発売日: 2018年11月30日

このシリーズの描くもの、当初は「ふわふわの砂糖菓子の中に隠された小さな毒」だったはずなのに、今や「悪意に満ちた致死量の毒」に。ここまで真っ黒に描き切る宮部みゆきに驚き!


ペーテル・バルトーク
出版社: スタイルノート
頁数: 464P
発売日: 2013年08月08日

「父は、私が知り得た最も素晴らしい人物だった。」この一言がこの本の内容を端的に示しています。息子にこういう感慨を持たせ得る父の姿とは。


藤原清登
出版社: 河出書房新社
頁数: 222P
発売日: 2018年10月25日

題名に惹かれて手に取りました。ルールというほど体系化された内容ではなく、ジャズのベーシスト、コントラバス奏者としての栄達の道のりを描く自伝といった趣。


髙木裕
出版社: 音楽之友社
頁数: 191P
発売日: 2019年05月31日

著者は、スタインウェイを扱う著名なピアノ調律師。ホロヴィッツが愛した特別なピアノ2台(1887年製と1912年製のスタインウェイ)は、今、彼の手元に。


橘玲
出版社: 集英社
価格: 1512円
頁数: 256P
発売日: 2019年07月26日

メディア報道のうさん臭さをバシッと解明してもらえました。